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#4.GoogleDriveを使ったリモート演奏データの送り方

Google Driveでデータを送る方法が詳しく知りたい!

という反響が多かったので、

Google Driveを使ったデータを送る方法

画像と共に、解説していきます(*’ω’*)

♪反響のあった記事はこちら

リモート演奏にスマホ1台で参加してみた~データ送信編~

■Google Driveってどこにある?

 

 

この「△」ドライブと書かれているのがGoogle Drive(グーグル・ドライブ)。

↑の画像はPCでGoogleを開いて、左上のオレンジ枠を押すと、中に入ってます。

 

■Google Driveを使ったリモート動画をサイト上にアップロード(読み込み)する

以下は全てスマートフォンでの操作の方法です。

機種によって、デザインは多少変わるかもしれませんので

①最初はGoogleの中の「ドライブ」という所を探してみて下さい。

②十字のマークが「新規作成」ボタン。ここを押してデータUPをして行きます。

③「アップロード」を選択

④一覧の中から送りたい動画や音声を選びます。

選ぶとダウンロードが始まるので、アップロードが終わるまでお待ちください(*’ω’*)

(通信速度が遅かったり、重いデータの場合は平気で20分~30分とかかかるので気長に待とう)

 

⑤アップロードが終わると下記画面から何をするか選択画面が出るので「リンクをコピー」する

リンクの共有:オフの状態だと、リンクを張り付けても共有できないので注意。

 

⑥送りたい先のメールやLINEを開いて、本文の所を長押し→「貼り付け」で、

GoogleDriveのリンク先が出るので、そのまま送ればOK。

【補足】

※見る側はGoogleアカウントとかなくても、誰でも閲覧、ダウンロードできます。

※PCから操作すると、⑤の画面でURLが他の人に漏れてしまうのを防ぐ「制限付き」などの設定もできるので、セキュリティを厳しくしたい人は見る人を限定してからURLを送ると良いかも。

↓PC画面での「リンクの制限」画面

GoogleDriveでゲットしたURLを送れば、例えば出来上がったリモート動画をみんなに確認してもらいたい時とかに一人一人重いデータを送ることなく、リンク先だけコピペして送れば、あとは見る側がGoogleDrive先で見れるのでデータの扱いがとっても楽チン♪

ちなみに送った後に、アップロードしたデータをずっとGoogleDrive上において置かないといけないわけではないので(アップロードしたデータを消すときに「このデータを消してもリンク先を共有している人達は変わらず閲覧できます」って表示されるはず)データが溜まってきたら、確認しながら、必要ないものは整理すると長く利用できます(*’ω’*)

あ!それでも保存データ量が減らない場合

「ゴミ箱」に溜まったまままになってる場合がありますので、そちらを空にすれば一気にデータ保存量が増えるはず。。。(空にしないといつまでもゴミ箱の中に残り続けてます)

 

ということでGoogleDriveでの保存方法の解説でした!

次からは、保存したデータを使って「編集」をやってみたに突入(*ノωノ)難易度高めです!!